2021年2月17日水曜日

千差万別(AA藤岡)

 2月に入りました。私大入試が本格化し、まさに受験シーズンです。毎日多くの大学で試験が行われ、受験生の疲れも溜まってきていることと思います。

 センター試験や模試と違い私大入試は大学ごとに特色があります。今回は私大入試のレビューをしてみたいと思います。

まず、S修大。ここは駅から15分ぐらい登り続けるキャンパスです。よって試験場に着く頃には汗をかくという知と体が試される試験会場でした。それ以外はThe普通。ただし、トイレにウォシュレットはありませんでした。

K學院大この大学は大学グッズ多め。試験官の荷物などすべてが大学カラーで統一されていました。同じような作りの教室が多いので、気を付けて!あと、試験中にトイレに行っても会場内に戻れました(普通はそのまま外で待機です)。

G習院、学生のスタッフが多く、ペンを落としてもすぐに拾ってくれます。あと、国の重要文化財の校舎も普通に教室として使うので、雰囲気にのまれがち。最寄りが目白駅のみなので、帰りが混むのが玉に瑕。

トイレの数が多くないので、休み時間に並ぶので要注意!トイレは全部ウォシュレット付き。

そして、C央大、校舎に少しガタが来ています。また。白い校舎にしたので汚れが目立ちます。(なお、最新校舎は白はやめて茶色くしました。かしこい)また、この大学の駅から0分は真っ赤なウソ。キャンパスには0分ですが、試験会場までは10分以上かかります。こういった罠にかからないように時間には余裕を持ちましょう。トイレは前までは和式でウォシュレットもなかったのですが、今年度リフォームして、トイレだけ綺麗です。

このように私大では会場ごとに環境もルールも違うので、余裕を持った行動を心がけていきましょう!もし困ったら、些細なことでも試験官に言えば意外と何とかなったりします。

私は、試験中10秒ぐらい停電して、パニックになりかけたことがあったので、落ち着きが重要ですね。あと、交通ICカードのチャージも忘れずに。

次回は緑川頭領です。心して読んでください。 

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