PDCAのP(AA宮澤)
こんにちは、アシスタントアドバイザーの宮澤です!
今回は新高2、3年生に向けて書きたいと思います。
僕が受験するに当たって一番大切にしたことはPDCAのサイクルを作ることでした。
このように書くと、
面倒くさくて大変なように聞こえますが、
要は間違えた部分をすべて直していけば100点が取れるということです。
今回はP(Plan)について僕が夏までに行っていた事を簡単に書きたいと思います。
P:計画の立て方
○1志望校のある程度の決定(僕の場合かなり高めに設定しました)。
○2ひとまず夏までに全ての科目1周終わらせるという目標を設定する(かなり重要)。
○31日単位でやる事を分割。
かなり簡単に書いてしまいましたが、
二、三時間かけてじっくり練ったほうがいいと思います。
まず月単位で割って、次に1日単位で割っていき予定を作りました。
ここで模試の活用についても少し述べておきます。
僕は習っていない範囲についてはできなくてあたりまえと割り切って考えていました。
とにかく習った部分を全て解けるように頑張って、
習っていない部分はできるところだけ解きました。
そしてやり直しで習った部分は完璧にするという事をひたすら繰り返しました。
模試は、「点数を取るため」ではなく「自分の弱点を知り、直すため」に使うことが重要です。
どこができてどこができなかったのかを分析して、
まだできないところを埋めていくといった要領です。
予定を立ててしっかりこなすことと模試の活用をしっかりすれば必ず点数は伸びてきます。
これから受験勉強を一緒に頑張っていきましょう!
ラベル: 勉強法
<< ホーム