食後に眠くなるあの現象について(AA宮澤)
こんにちはAAの宮澤です!
昨日連続更新が途切れてしまい申し訳ありませんでした。
今日からまた元気に更新していきますのでよろしくお願いします!
今回はご飯を食べた後に眠くなってしまうあの現象について書いていきたいと思います。
なぜ食後に眠くなるのか
なぜご飯を食べた後に眠くなってしまうのでしょうか?原因は「インスリン」という物質にあります。
食事をすると血糖値が上がり、インスリンという物質が分泌されます。
インスリンは別名「休息ホルモン」と言われており、眠くなってしまうのはこのインスリンが分泌されることが原因です。
つまり、食事後の眠気は「我慢」するのではなく「インスリンの分泌を抑えること」で対処することができます。
インスリンの分泌を抑えるには血糖値の上がりにくい食品を摂取することを心がければよいのです。
食後の血糖値の上昇度合いを表す指標にGI(グリセミック・インデックス)というものがあります。
このGI値が低い食品は食べても眠くなりにくいということになります。
・高GI値…米・おかゆ
・中GI値…パン・パスタ・うどん
・低GI値…そば
という感じになっています。
つまり、食後に眠くならないようにするためには
・お米はなるべく避ける
・食べる量を少なくする
といったことが有意であると考えられます。
まとめ
食後に眠くならないように工夫することで勉強もスムーズに行うことができると思います。ただ、眠すぎるときは仮眠をとるなどしましょう。
それでは夏休み頑張りましょう!
ラベル: 2019年度夏季連続更新, どうでもいい話, 体調管理法
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