受験生へのメッセージ(AA緑川)
こんにちは!AAの緑川です!
お兄さんと言われましたが、五年前は自分も周りが先輩ばかりのフレッシュな大学一年生だったと思うとなんだか感慨深いものがあります(?)
最近の自分は修士論文の執筆に追われています...。 いざ論文を書いてみようと思うと研究の基礎的な部分があいまいになっていたり、
学術的な言葉遣いに気を付けなければならなかったりしてなかなか大変の部分が多いですが、2年間の集大成ということでしっかりまとめていかなければなと思います。ちなみに今一番悲しいことは、修論執筆に追われて筋トレができていないことです。
非常に悲しい
近況報告はこのくらいにしておいて、受験の話をしましょう!
高3生の皆さんは今受験の真っ只中ですね! 受験スケジュールにももちろんよりますが、
第一志望がすぐそこまで迫っている方も多いのではないでしょうか。数校受験を経験して受験の雰囲気に慣れてきている一方でやっぱり第一志望が近づくと他の大学よりも緊張すると思います。僕ももはや受験したのは六年前なんですが、当時のAAからもらった言葉で、その気持ちが楽になった言葉を紹介しようと思います。それは「緊張はそれだけ勉強してきた証」です。改めて書くのは恥ずかしいのですが、当時の僕は、緊張は自身の不安の表れと考えていたので、それを聞いたときはなんだか面を食らった気持ちになりました。そこからは試験直前で緊張していても、これは頑張ってきた証なんだと思えることによって落ち着いた気持ちを持って挑むことができるようになりました。皆さんも、もし緊張していて不安で不安で仕方がないと思っていたら捉え方を変えてみることをお勧めします。ここまで頑張ってきていなかったら緊張なんてしないですから。
あともう一つ、今度を現実的なことを言うと、体調管理はしっかりしてください。
これも六年前の実体験ですが、僕は某大学の受験前日インフルエンザにかかり、当然当日は欠席、その後数日間まともに勉強できないなんてことがありました。せっかく今まで頑張ってきていても挑戦すらできなかったら元も子もないですからね。当日受験できる状態にするのはもちろんのこと、自分最大限のパフォーマンスを発揮できるようにしていきましょう。最近は寒いので特に気を付けてください!
最後にはなりますが、僕はこのブログで更新が最後になるかと思います。今の年齢で数えると人生の4分の1をAAとして過ごしたことになります。長いですね!6年間大変お世話になりました。
また、メッセージみたいになりますが、6年間AAをやって感じたことは、「最後まで諦めない人が受かる」ということです。アドバイザーさんも僕たちAAも最後まで応援しますしサポートしますので、どうか皆さんもぜひハングリー精神をもって最後までやり切ってください。
あと少し、頑張りましょう!
次回のブログは同じく6年間マナビスで働いた戦友の宮澤君です。
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