古典単語(AA野澤)
ミス慶應じゃなくてごめんなさい、一般慶應生の野澤です。
みなさんは学校のある生活がとっくに日常になったと思いますが
私はまだ自分の夏休みが終わったことを信じたくなく
まだまだ夏休みボケを発揮しています、、、、、
去年のこの時期の私は、夏休みの基礎知識の積み重ねが終わって
そろそろ放置してきたことを穴埋めする時期だと感じていました。
特にこの時期の私は放置していた古典単語に重きを置きました。
英単語と違って、古典は日本語で書かれているため雰囲気で読めることも多く
重大な必要性を感じておらず
この時期までずるずる引き延ばしてしまっていました。
良くないことですね!!!!
でももしかするともしかしたら同じような人もいるのではないかと思ったので
今回は古典単語の覚え方について書こうと思います!!
私が行ったのは
電車の時間を使って赤シートで隠しながら一気に単語をやるという方法です。
それも、普通にぺらぺらとページをめくって解くのではなく
索引を使って一気にやっていました。
索引には派生語も書いてあって
本来の収録単語以上の情報がいっぺんに数ページに収められているので
効率的にやることができました。
それを電車の時間のみを使って一気にざっとやりました。
単語がわからなくても飛ばしつつスピーディーにコツコツやっていくことで
何日か経ったときには段々わかるようになっていきました。
なかなか覚えられなくても
毎日毎日単語に触れることで徐々に染みついていったんだと個人的には思います。
暗記作業は単調で面倒くさいですが
覚えたら覚えた分だけ問題が解けるようになるといっても過言ではないと思います、、、!!!
すきま時間を活用して暗記マスターになってみてはいいかがでしょうか???
次こそはミス横国(予定)の藤山さんです!!
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