2020年1月5日日曜日

受験会場で勝つためのメンタル(AA野澤)

昨日の清水君の「とってもキューティクル」とはどういう紹介なのでしょうか。キュートかと思いきやよくよく見たらキューティクルでした。まんまとぬか喜びさせられました。髪の毛のことでしょうか、「とっても」がついているので私は相当キューティクルなのでしょうね。よくわかりませんね。


あけましておめでとうございます、AAの野澤です!


ここまでセンターについての投稿が続いたので、今回は少しだけ趣向をずらして入試本番の試験会場で私が保っていたメンタルについてお話ししようと思います。


私はとことんメンタルが弱く、ネガティブに心配し過ぎてしまう性格なので、去年はAAの皆さんや社員さんにことあるごとに励ましていただいていました。しかし、そんな私も試験会場では、試験の手ごたえがあってもなくても一人で気持ちを切り替えて挑まなければなりませんでした。そこで、私は一人で強い気持ちで試験を乗り切るために会場で保とうとしたメンタルがあります。


それは、「自分こそがこの会場の中で一番頭が良く、一番コンディションも良く、一番運もいいので今回の問題に誰よりも適合している、最強なんだ!!!」と思いこむことでした。なんと単純明快な思考ですね。


ですが、これが結構効くのです。
そもそものモチベーションも高まるし、試験ができても「やっぱり私はできちゃうんだよなぁ」と思えるし、できなくても「私ができてないんだから、みんなできてないだろうなぁ」と思えるのです。なので試験のできや周りの環境にいちいち左右されずに強い気持ちでい続けることができます。
しかも自己肯定感が高まるので人にも優しくなれます。人の落とし物を拾ってあげちゃったり、試験会場の人にあいさつなんてしちゃったり、会場で騒いでる厄介な集団にも慈悲の目を向けることができます。そうすると、より自己肯定感も高まって穏やかな気持ちになります。素敵なおまけですね。


でも、だからといって見直しをおろそかにしてはいけません!!!いくら強いという設定でも、元来強いものは自分の強さに傲慢になるのでなく、あくまで謙虚に強くい続けるために見直しや努力を惜しんではいけないのです!!!漫画とかで強い人は確かにそうでした!!!


なぜそんなことを強く言うのかというと、去年の私はしっかり設定に甘んじて見直しをおろそかにし、センター国語でミスを連発したからです。非常にダサい!!
そのあとの試験ではしっかりこのメンタルを活かせたので、そこで気が付けてよかったと今になっては思いますが、当時は死ぬほど落ち込んだので、皆さんには先にしっかり伝えておきますね。


冬休みの連続更新は私でラストになります、見ていてくれた人はありがとうございました!(たまにでも覗きに来てくれた人もありがとう!)
通常通りの更新ペースに戻った後の、センター試験前最後の投稿は藤好さんになります!

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